マーブルコートフライパンは本当にいいものなのか

マーブルコーティングの特徴は、どこにあるんですか?

 

いまやテレビ通販でもすっかりおなじみの、マーブルコートフライパン。焦げつきにくくて耐久性にすぐれていることが最大の特徴ですが、もう少し詳しくマーブルコートの構造を考察してみましょう。

 

やはり最近話題のダイヤモンドコートフライパンは、ナノ(超微粒子)加工した天然や人工のダイヤをフッ素加工に配合して製造されるもの。こちらも焦げつきにくくて耐久性がある点が特徴です。

 

マーブルコーティングも原理は同じで、鍋肌にあたるフライパンの表面をマーブル(大理石)でコーティングし、その下の層がトップリマーコーティング、ミッドマリー銀ナノコーティング、プリマーコーティングの4層構造。

 

直火にあたる鍋底はアルミニウムでできています。アルミニウム合金のフライパンをつかった経験があれば実感したことでしょうが、アルミニウムはたいへん熱伝導率にすぐれているため弱火でもフライパンの底全体に均等に熱が通るという優秀性をもっています。

 

だからマーブルコートフライパンは、焦げつかさずに弱火で素材全体に火を通すといったデリケートなクッキングまでが可能となるのです。もちろん、焦がして失敗!なんていう悲惨なお料理も少なくなったというわけです。